声紋認証
喉にある声帯の形や大きさは個人により異なるので、肺から出される空気により声帯が振動して発する声も個人により異なります。
声紋とは、「声のパターン(周波数波形)」のことです。
声紋認証は声帯の形や大きさによる認証ではないので、生体認証に分類されないこともあります。
声紋認証には、以下の特徴があります。
- 長所
- 装置の小型化・低価格化が可能
- 登録用には通常のマイクがあればいい
- 認証用には特殊装置はいらず、ソフトウェアがあればいい
- 操作が簡単で、時間も掛からない
- 声紋をセンサーに認識させるだけ
- 遠隔地からでも、電話で認証できる
- 受話器を通しても、声紋は変わらない
- 登録データが漏洩しても大丈夫
- 登録データが漏洩した場合、新しい言葉を登録できる
- 装置の小型化・低価格化が可能
- 短所
- 雑音に弱い
- 周囲が静かでないと、登録も認証もできない
- 録音によるなりすまし
- 本人の声を録音できれば、なりすましができる機種もある
- 雑音に弱い
