クレジットカードの不正使用対策
「クレジットカードの不正使用に、完全な防止策はない」と言われますが、被害を最小限に食い止める自己防衛策はあります。
- クレジットカードを作るのは、3 枚以下にする
- クレジットカードは、上着や車内に放置しない
- 引落とし口座を専用に開設して多額の預金をしないようにしたり、利用限度額を下げたりする
- 明細書は、受取ったらすぐに確認する
まず、クレジットカードを作りすぎると犯罪に遭遇する機会が増えるし、管理も大変になるから、3 枚以下に抑えます。
次に、クレジットカードから目を離した隙に盗まれ、偽造や不正使用をした後で元の場所に戻されると、本人が気付かなかったり発覚が遅れたりするので、肌身離さず身に付けるようにします。
更に、カード社会と言われながら、偽造されやすい磁気カードばかりで偽造されにくい IC カードが普及していないアメリカで不正使用が少ないのは、利用限度額が月に 1000 〜 2000 ドルと低く、犯罪の割に合わないからだと言われており、口座残高や利用限度額を少なくするのも有効です。
最後に、明細書に不審な点があればカード会社に連絡し、もし「とりあえず口座から代金を引落とします」と言われたら国民生活センターに相談しましょう。
経済産業省によると、「本来の持ち主とは売買契約が成立していないから、『とりあえず支払う』必要はない」そうです。
