クレジットカードと署名
クレジットカードの署名(サイン)には、主に 2 つの役割があります。
- クレジットカードの裏面に書かれたのと同じ署名をすることで、所有者本人であることを証明する
- クレジットカード利用後に伝票に署名することで、伝票内容を承認する
通常、署名には漢字かローマ字が使われます。
しかし、クレジットカードの裏面と伝票の署名が一致すれば上記役割を果たすので、署名に平仮名・片仮名はもちろん、○×△などの記号を用いても構いません。
ただし、普段から書き慣れていない署名は筆跡が安定しないし、個性が出ていなければ真似されやすいので、避けた方が無難です。
更に、不正使用が発覚しても補償されない場合もあるので、書き慣れていて個性も出ている署名を利用しましょう。
日本クレジットカード不正使用被害の発生状況協会によると、クレジットカード不正使用被害の発生状況は以下の通りです。
| 西暦 | 被害総額 |
|---|---|
| 2005 年 | 150.4 億円 |
| 2006 年 | 105.3 億円 |
| 2007 年 | 91.8 億円 |
| 2008 年 | 104.1 億円 |
| 2009 年 | 101.6 億円 |
2005 年から 2006 年にかけて被害が減ったのは、クレジットカードの読取機器が発達したためと考えられています。
