キャッシュカードや通帳の管理
キャッシュカードや通帳の偽造・盗難による不正使用を未然に防ぐためには、以下を守ることが必要です。
これらを守っていれば、キャッシュカードについては、もし被害を受けても預金者保護法で補償される可能性が高くなります。
しかし、通帳については預金者保護法の対象ではないので、被害額全額が損失となります。
- キャッシュカードと暗証番号のメモを同じ場所に保管しない
- キャッシュカードに暗証番号を書込むのは論外です
- 通帳と届出印を同じ場所に保管しない
- キャッシュカードや通帳を紛失していないかこまめに確認する
- 預金者保護法では、事件発生から 30 日以内の被害しか補償されません
- スキミングによりデータだけ盗まれることもあるので、記帳も必要です
- IC や生体認証機能のついたキャッシュカードに切替える
- 保有する口座を整理して、管理するキャッシュカードや通帳を最小限に抑える
- 貴重品は常に携帯し、上着や鞄や車の中に放置しない
- 他人にキャッシュカードや通帳を渡さない
- 海外の現金自動預払機 ATM で使用法が分からない観光客に近付いて、親切なふりをしてキャッシュカードを預かって行方が分からなくなる事件も起きています
これらは、キャッシュカードや通帳だけでなくクレジットカードの管理についても同様です。
クレジットカードの被害は預金者保護法の対象ではありませんが、条件を満たせばクレジットカード会社の保険が適用されます。
